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若きパティシエ応援情報

若きパティシエ応援情報 仕事の悩み、喜び、楽しさ、辛さ、・・。あなただけじゃない、みんなが経験すること。 そんなあなたの思い、みんなの思いを共有し、明日からまたがんばりましょう!!

失敗も経験。

仕込みの仕事をしているとき、
どうしてもチョコレートのパウンドケーキが
うまく仕込めませんでした。

もうひとつのお店の先輩に
仕込み方を見せてもらいにお店にお邪魔しました。

一から順に確認しながら質問攻めにしたところ、

「山ちゃん、いろいろやってみればいいんちゃうん」

と、話してくれました。

作り方は一つじゃない。
いろいろやってみて経験してみれば良い。

若きパティシエへ。
たくさん経験してください!!


PS:
 失敗してシェフに怒鳴られてもそれも経験。
 がんばれ!!

2009年05月24日

プライド。

今から数年前、テレビCMで織田裕二が言っていたセリフ。

『プライドを持つ、プライドを捨てる、
       両方出来なきゃダメなんだ!!』


プライドだけでは、成長は出来ません。
プライドが無ければ信用されません。

バランスが大切なんですよね。


お客様へ提供する商品、
自分の仕事にはプライドを持つ。

後輩だろうが、年下だろうが、
知らないことはプライドを捨てて教えてもらう。

分からないことは誤魔化さず、調べる。

うん、大切なこと!

2009年05月17日

大は小を兼ねる?

フランスから帰国したわたしは、
古巣のケーキ屋に再就職をしました。

しかし、1年離れただけで
仕事の内容は大きく変化していました。

どう変化していたかと言うと、
“生産のロットが大きくなっていた”んです。

そのときわたしが感じたのは、
ケーキ工場で働いている感じでした。

「なんか違うなぁ?」

「このままでいいのかなぁ?」

そんな疑問を抱くようになりました。


当時のわたしの職場のシェフが退職するという日に、
そのシェフにその疑問を投げかけてみました。

すると、

「山田の言うことは分かるよ。俺だって前の店で
 そういう疑問を感じたからこのお店に転職したんやもん。

 でもこの数年でかなり大きくなったよね。

 山田も将来お店を持ちたいんやろ?
 だったら今のお店は勉強になるよ。

 まだまだ勉強することはたくさんあるお店やよ。」

「・・・。」

「山田が将来出したいと思っているお店の規模ってあるやろ?
 その理想のお店から考えたらここはかなり大きいお店やよね。

 でも、もし山田のお店が大きくなったら
 ここでのことが役に立つと思うで。

 だってケーキをたくさん作る方法が勉強できるんやから。

 小さいお店じゃ勉強出来んで。」

「!!!」

「まだまだやで。がんばりや!」


それから結局、そのお店で5年間もお世話になりました。


ということで、

~~若きパティシエたちへ。~~

 『大は小を兼ねる!!』

   ・

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   ・

   ・

   ・

   ・

ちがうな。。。

『どんなお店、どんな状況、も全て勉強!!』

だって、その後のそのお店、
環境は変わっていないんですから。

変わったのは自分の気持ち。

引き出しの中身はたくさんあったほうがいいでしょ!

2009年05月10日

わたしはこんな奴でした。。。

入社してすぐ、フルーツの発注を任されました。
毎日、その日に使うフルーツは朝、配送されてきました。

毎日在庫をチェックしていたんですが、
いつも残るフルーツがありました。

ある日、あんまり残るので発注をしなかった日があったんですが、
そんな日に限って足りなくなるんですよね。

で、先輩から怒られました。

「山田!!足りないやろっ!!」

「いつもは余るくらいでしたので発注しませんでした。」

「でも足りないやろっ!!」

「ですから!いつもは足りてるんですっ!!」

なんとも生意気な奴です。。。

そんな会話の中、もう1人の先輩から言われた言葉。


「山ちゃん。山ちゃんの言ってることは正しい。

 でも、

 山ちゃんが言うのは間違ってるで!」

 ・

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 ・

生意気も程々に!

2009年05月03日

手荒れ。

4・5年前、
新入社員として入社した女の子がいました。

彼女は調理の専門学校を卒業したのですが、
パティシエになりたいということでうちに就職をしました。

よくがんばる子で、とても期待していましたが、
1ヶ月が過ぎる頃、相談を受けました。

「手荒れがひどい」

と。

見ると、かわいそうに
車のハンドルも握れないくらい晴れ上がっていました。

結局、そのまま職場を離れました。

彼女はその後、普通のOLとして就職をしました。

先日、お買い物にうちに来てくれた時、
今でも、この手さえ健康ならケーキを作りたい。
と言っていました。

彼女の場合は遺伝と言うか、
体質だったようです。


さて、空気が乾燥している時期など、
手荒れに悩んでいる若いパティシエたちもいるんじゃないでしょうか。

出来る限りのケアを心がけてください。

ちょっとの手荒れだからとか、
簡単な気持ちでケーキを扱うと食中毒の原因にもなります。

気をつけましょうね!!

プロとして、
しっかり自分もケアしましょう!!


ちなみにわたしの場合、
ちょっと“カサカサ”してきたらどんなハンドクリームをつけても
翌日にはしっとり。

とても都合がいい手をしています。。。

2009年04月26日

お~い、悪魔。

10数年前、嫁さんとの結婚式で
社長からいただいたお祝いの言葉です。

『お~い、あ・く・ま』

 “お”  おこるな!!

 “い”  いばるな!!

 “あ”  あせるな!!

 “く”  くさるな!!

 “ま”  まけるな!!

2009年04月19日

未来を見据えて。

中学3年生の時の担任の先生の言葉。

『あなたたちが30歳になる頃、21世紀がやってきます』

『そのとき、あなたたちは社会の中心にいるでしょう』

『未来を見つめ、イメージし、予測しなさい』


帰りのHRで毎日のように聞かされました。

「今、遊ぶ時間がない」
「今、お給料が少ない」
「今、仕事が辛い」

若いパティシエたちの悩みの“Best3”じゃないでしょうか?

分かりますよ。
わたしもそういう時期がありました。。。。


でも、がんばってこれたのは

10年後に独立する。って未来の目標があったから。
10年後になっていたい自分がイメージできていたから。

だと思います。


仕事をやめることは簡単です。

でも、続けること、我慢すること、乗り越えること、
に意義があると思います。

ぜひ、その先にいる、
あなたの未来をイメージしてください。

2009年04月12日

勉強しぃや~!!

わたしが初めて勤めたケーキ屋さんの社長の言葉。

「やまちゃん、勉強しぃや~!!」


独立してから社長に会うと、今でも聞かれます。

「やまちゃん、勉強してるか?」 って。


わたしも若きパティシエたちに送ります。


本を読むことも、自分の休みに講習会に出ることも、
ケーキ屋めぐりをすることも、美術館に行くことも、
ファッション雑誌を見ることも、普段の仕事の中でも、
勉強になることはたくさんあります。

わたしの勝手な持論ですが、
“携帯電話をいじっている時間は何の勉強にもなっていない。”
と思うんですがいかがですか?

休憩や、プライベートでも
携帯をいじっている時間ってどれくらいありますか?

何か勉強になっていることはありますか?


勉強が出来るのは若いうち、今。なんですよ。

若きパティシエたちへ。

 「勉強しぃや~!!」

2009年02月07日

返事。

上司や先輩、同僚に対して
しっかりと返事をしているでしょうか?

“しっかり”とは、「相手に聞こえるように」
と言う意味です。

自分を呼ぶ声が小さかったら、
それは遠くにいるわけですから
大きな声で返事をしなければ
相手には伝わりません。

厨房でミキサーが回っていたりして、
うるさくても同じです。
大きな声で返事をするように心がけましょう。

そして、0.5秒以内に返事をしましょう。

返事を返された相手はきっと気持ちがいいでしょうし、
あなたも気持ちよく仕事が出来ると思います。

返事ひとつで、
気持ちのいいコミュニケーションが出来ると思いますよ!!

2008年09月06日

5年。

わたしがパティシエ1年生のとき、
パティシエ5年生の先輩に教えてもらったお話。

「技術は一生懸命、仕事をしていれば
 5年で身につくもんやで」

「だから山田くんも5年がんばれば
 俺と変わらん技術が身につくはずやで」

「でも、俺には追いつかんのやなぁ~」

「なぜなら俺には山田くんよりも4年多く “経験” があるから」


今年でパティシエ20年生(!!)になりますが、
この先輩に教えてもらったことは事実です。

成功も、失敗も、すべて “経験” です。

たくさんの経験を積みましょう!!


今、大変でも、しんどくても、5年がんばりましょう!!

目の前にいる先輩や、シェフとおなじ仕事が出来るようになります。

絶対に。


一生懸命。 5年。

2008年08月30日