4・5年前、
新入社員として入社した女の子がいました。
彼女は調理の専門学校を卒業したのですが、
パティシエになりたいということでうちに就職をしました。
よくがんばる子で、とても期待していましたが、
1ヶ月が過ぎる頃、相談を受けました。
「手荒れがひどい」
と。
見ると、かわいそうに
車のハンドルも握れないくらい晴れ上がっていました。
結局、そのまま職場を離れました。
彼女はその後、普通のOLとして就職をしました。
先日、お買い物にうちに来てくれた時、
今でも、この手さえ健康ならケーキを作りたい。
と言っていました。
彼女の場合は遺伝と言うか、
体質だったようです。
さて、空気が乾燥している時期など、
手荒れに悩んでいる若いパティシエたちもいるんじゃないでしょうか。
出来る限りのケアを心がけてください。
ちょっとの手荒れだからとか、
簡単な気持ちでケーキを扱うと食中毒の原因にもなります。
気をつけましょうね!!
プロとして、
しっかり自分もケアしましょう!!
ちなみにわたしの場合、
ちょっと“カサカサ”してきたらどんなハンドクリームをつけても
翌日にはしっとり。
とても都合がいい手をしています。。。
10数年前、嫁さんとの結婚式で
社長からいただいたお祝いの言葉です。
『お~い、あ・く・ま』
“お” おこるな!!
“い” いばるな!!
“あ” あせるな!!
“く” くさるな!!
“ま” まけるな!!
中学3年生の時の担任の先生の言葉。
『あなたたちが30歳になる頃、21世紀がやってきます』
『そのとき、あなたたちは社会の中心にいるでしょう』
『未来を見つめ、イメージし、予測しなさい』
帰りのHRで毎日のように聞かされました。
「今、遊ぶ時間がない」
「今、お給料が少ない」
「今、仕事が辛い」
若いパティシエたちの悩みの“Best3”じゃないでしょうか?
分かりますよ。
わたしもそういう時期がありました。。。。
でも、がんばってこれたのは
10年後に独立する。って未来の目標があったから。
10年後になっていたい自分がイメージできていたから。
だと思います。
仕事をやめることは簡単です。
でも、続けること、我慢すること、乗り越えること、
に意義があると思います。
ぜひ、その先にいる、
あなたの未来をイメージしてください。